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工事グループの業務内容
受変電設備改修
発電所から変電所を通して送られてくる高圧の電気を受け入れて、最終的に使用出来る電圧に変換するための設備一式を「受変電設備」と呼びます。
一言で表すと「施設内の小さな変電所」と言えます。
一度にたくさんの電気を使う施設では変換せずに高い電圧のまま電気を受け取り施設内で電圧を変換する必要があります。
そこで受変電設備が出番になり、修繕及び改良により性能を改善しています。
電気計装工事
機器を持って計測をし、機器を持ってコントロールする、その計画、設計及び施工に至る全てのことを言います。
計装工事を行って計装器を装備し安全に稼働しているかどうかを測定することが計装の役割です。
動力制御盤・電灯分電盤とは
機械・設備を電気制御するための電気制御機器、電気機器、電気部品を入れた箱だとイメージしてください。
例えば自動で動くエレベーターとかそういったものは、制御盤でコントロールされています。
また、キュービクルなどから大容量の電源が配電盤に引かれ、そこから配られた電源を更に細かく分ける盤が分電盤です。
これらの改修工事をしています。